買取本の山崩し作業

◇天気、快晴

3連休初日の金曜日。春の陽気で昼前に店に行くとすでに蕎麦屋の「ささくら」さんや喫茶の「ごんざ」さんの駐車場には車があって賑わっている雰囲気。春休みスタートをいう感じで旅行している人も多いみたいです。軽井沢のショッピング・モールも今日からセールスをしているみたいで、国道の車も結構な数でした。

古本屋の方は、開店して少ししてから乗用車のトランクと後部座席に本を満載にした買取のお客様があり、その本をふうふう言って勝手口からカウンターのところに運びこんだのですが通路をふさいでしまうほど。ということで店番はすべて店主にまかせて、自分は夕方までその本の山崩し作業。ヘトヘトになりました。

本はかなり古い人文系の専門書が多く全集や洋書などもあって、半分くらいは「追分コロニー」の守備範囲を超えているため市場に持って売らないといけないと思います。いったい市場でいくらの値段がつくのか想像もできません。お客様に買取の見積もりをメールしなくてはいけないのだが、ネットなどでもう少ししらべてみなくては。

お店の方は自分が本の整理作業をしている間もずっと来店が続いて最後のお客様がいなくなったのは6時過ぎでした。新着アップ2冊だけ。