2018-01-01から1年間の記事一覧

ストーブリーグの意見交換

◇天気、晴れ晴れ、それほど寒くない一日、今年の冬は穏やかなスタートか。追分コロニーは冬季営業に突入ということで店の来店客は限りなく少なくなりつつあって、ネット販売に注力する日々。来年の「油や」についてのストーブリーグの意見交換も始まっていま…

感想をもう少し

◇天気、曇り。曇りですが、寒波到来、夜の気温は氷点下となって日中も寒いです。朝に浅間山を見た人によるとうっすらと冠雪していたとのこと。「ビブリア古書堂の事件手帖」を見た感想をもう少し..古本屋というと本を読みながら店番をしてお客様と話しをす…

ビブリア古書堂の事件手帖

◇天気、晴れ。今日は完全休養日ということにして、映画「ビブリア古書堂の事件手帖」を見に行きました。文庫はベストセラーになっていて、テレビドラマ作品も制作されているという古本屋を舞台にしたミステリものということですが、(古本屋なのに)まだ本を…

メールや注文対応など

◇天気、晴れ市場の翌日です、その疲労感がまだ残る中、メールや注文対応などをしたあとは本の整理を少し。新着アップ17冊↓ http://oiwake-go.com/view.php

終わったのはなんと夜の9時

◇天気、晴れ第3月曜日ということで長野古書組合の市場、会場は上田で今月は大市です。他県からの古本屋さんも大勢参加していただき荷物も多く、朝9時からスタートして、終わったのはなんと夜の9時、12時間も市場をやっていました。私はもうヘトヘトでし…

市場がなければ買取は..

◇天気、晴れ晴れ、空気が乾燥して枯葉が風で舞う季節になりました。週末ですが、追分は静か。先日の買取りの本を整理することに注力。その一部を長野の市場に持っていくことに。組合の市場は本を売る場所でもあり、市場がなければ買取は簡単にはできません。…

公共図書館の冒険

◇天気、晴れ晴れ、毎朝晩の気温が零度近くまで下がるようになりました。今日は「油や」の水抜きをしました、これで春まで「油や」は冷凍庫状態、冬眠に入ります。春に新刊本で買って積ん読だった「公共図書館の冒険」という本を読了、「未来につながるヒスト…

まずは下見に行きました

◇天気、晴れ雲ひとつない快晴、放射冷却ということか朝の気温は零度近くまで下がりました。今日は埼玉県まで買い取りに。夏から相談を受けていて、夏・秋は追分はシーズンなのでということで先延ばしにしていたのですが、今年の「油や」営業終了ということで…

来年に向けて準備開始

◇天気、晴れ昨夜は雨が降っていましたが、朝起きると晴れ。気温も低くなく穏やかな一日。今日は長野県佐久合同庁舎にある地域振興課へ補助金の報告書を提出、そのあとH29年の表彰事業の発表会というのを見てきました。ほかの事業を知るのはNPOの活動を…

報告書作成作業

◇天気、晴れ晴れておだやかな一日、落ち葉の上を歩くと音がして心地よい季節。今日は今年の「アーチスト・イン・レジデンス」事業で長野県の補助金の報告書作成作業、結構たいへんでしんどい作業だが、振り返りができるので来年の計画につなげることができる…

クラウド・ファンディング

◇天気、晴れ晴れ、落ち葉の絨毯の上を歩くのが心地よいです。今日はクラウド・ファンディング(長野県みらい基金)の報告書を作成しました。クラウド・ファンディングは今回初めてやってみたのですが、勉強になりました。クラウド・ファンディングには大きく…

総務事項の千本ノック状態

◇天気、晴れ晴れ、紅葉も最後です。木枯らし一号が吹くと残っている枯葉が全部落ちる状況か。「油や」の営業が終わったところで、委託品の返品とか、補助金やクラウド・ファンディングの報告書作成とか、NPO関係の総務事項の千本ノック状態。とにかくひと…

週末ブックカフェをスタート

◇天気、晴れ晴れて気温も平年より高く、過ごしやすい一日。「油や」の営業が終了したことで、「追分コロニー」の冬季・週末ブックカフェをスタートしました。「追分コロニー」ののブックカフェは「油や」がオープンしているときは、「油や」の喫茶室をおスス…

東北の古本屋の記事が連載

◇天気、曇り曇りですが、寒くはありません。紅葉が終わりつつあって、雑木林が見通しがよくなってだいぶ明るくなりました。古書通信の10月号に東北の古本屋の記事が連載されていて今回が第5回、連載は東北各県ごとに古本屋が紹介されていてどの店も奮闘し…

本屋は挑戦する

◇天気、晴れ晴れ、紅葉が終わりつつあって地面は落葉の絨毯になっています。雑誌の東京人12月号が「本屋は挑戦する」という特集を組んだみたい、本屋のことを特集した雑誌や本屋についての新刊本は売れるということだと思います。一方で本屋や古本屋はどんど…

フィランソロピーのニューフロンティア

◇天気、曇りのち雨、夕方は霧久々に雨、肌寒い一日、夕方には霧がすごくて視界がかなり悪くなるほど、「油や」の看板の電燈が幻想的な雰囲気に。追分の村起こしを旗印にNPO「油やプロジェクト」の活動が今年で7年になるわけですが、活動をしていてやはり…

「油や」の今年の営業が無事終了

◇天気、晴れ11/4(日)で「油や」の今年の営業が無事終了しました、「油や」の建物は昭和13年築ということですでにかなり寒い、玄関の暖助ストーブは大活躍、ストーブの上で「キノコ汁」と「ぜんざい」を作ってお客様と会話を楽しみながらの最終日でし…

「きのこ汁」と「ぜんざい」

◇天気、晴れ文化の日の休日の週末、「油や」は今日・明日で今年の営業を終えます、ということで「油や」玄関では暖助ストーブで「きのこ汁」と「ぜんざい」を作っての営業となりました。明日は「油や」今年最後の営業となります、お近くの方はぜひお立ち寄り…

本の整理に注力する一日

◇天気、晴れ今朝、家の近くの林道でツキノワグマが目撃されたらしい、ということでクマ注意の看板が立ちました。今日は店番を担当したのだが、お客様は少なく本の整理に注力する一日。来店が少なかったのですがネットでの注文がまずまずあって助かります。も…

データ数に比例して

◇天気、晴れ晴れ、今朝も0℃近くまで気温が下がって紅葉がピークですが落ち葉もすごくなってきました。ネットでの注文本の発送が昨日、今日と当店では多いほうです。当店のネット販売は「日本の古本屋」だけなのですが(アマゾン、ヤフオクなどはしていませ…

古本市や古本屋巡りができていない

◇天気、晴れついに朝の気温が氷点下になったみたい、それでも日中の気温は上がってなんとか..神保町で毎年恒例の青空古本市が始まっています、SNSなどでゲットした本や町の様子などを見ると楽しいそうですネ、自分も古本屋になる前は毎年行っていました…

人新世とは何か?

◇天気、晴れ晴れ、少し暖かいような気がします、油断はできないですが..最近知った言葉で、「人新世」という言葉があります、英語でいうとアンスロポロセーン、つまり人類の世紀みたいな造語です。ということで、「人新世とは何か 地球と人類の時代の思想…

なんとかステップアップしたい

◇天気、晴れ紅葉の季節ですが、花も少し咲いています、店に行く途中でタンポポに似た黄色い花を見つけました、キク科の野草かな..古本屋になって12年が立つわけですが、ここにきて少しわかってきたようなことがある感覚があります、なんとかステップアッ…

安く買うことばかりを考えていたが、

◇天気、晴れここに来てようやく紅葉が見ごろになってきました、カエデ、ツツジなどが見事です。昨日の講演会が終わって、ホッと一息、遅れている本の整理に注力する一日でした。とある注文本をチェックしていて某「古本好き」で古本屋になった人が、古本屋に…

立原道造の“芸術家コロニイ”を語る

◇天気、晴れ今日は「油や」今年最後のイベント「立原道造の“芸術家コロニイ”を語る」を開催しました。第一部は、H29年に「立原道造の夢みた建築」を出版した種田元晴さんの講演、第二部が、小さな小屋の設計を担当してくれた広瀬さんと私が加わって「隠れ家…

広報誌「追分流・第2号」を先着100名様に進呈

◇天気、晴れ「日本の古本屋メールマガジン」でこの週末27日(土)の講演会「立原道造の“芸術家コロニイ”を語る」の宣伝とPRを兼ねて、「立原道造と浅間山麓芸術家コロニイ」を特集したNPO「油やプロジェクト」の広報誌「追分流・第2号」を先着100…

村上RADIO

◇天気、晴れ晴れ、夜に雨が降りました。しかし、空気は乾燥していて枯葉なども音をたてるようになりました。夜に日曜日に聞き逃した「村上RADIO」をFM東京のサイトからPCで聞きました。1回目が良かったので続けてほしいという声に応えての第2回目…

同時代で書くものは面白いのではないか

◇天気、晴れ10月ももう後半だが、どうも今年の紅葉は遅くて台風の塩害みたいな影響かもしれません。しかし、ドウダンツツジやカエデなどはようやくですが真っ赤に紅葉してきています。月曜日に東京の市場に行く車の中でNHKラジオ「すっぴん!インタビュ…

東京の市場(中央市)に

◇天気、晴れ私は見逃したのですが、週末に浅間山が初冠雪したとのこと。里に雪が降るのも遠くないでしょう。今日は東京で用事が一件あることもあり、約1カ月ぶりに東京の市場(中央市)に行ってきました。朝9時前に追分を出発、11時半に古書会館到着です…

その影響は小さくない

◇天気、晴れ今日は月曜日に東京の古本市に行く準備で新着本作業は出来ませんでした。都会で古本屋回りをしている人で私が理解に苦しむのは、「古本屋が大好き」で古本屋へ頻繁に行くが、安い本しか買わないという、恐ろしくマナーが悪い一群の人たち。古本を…